
富施郁哉(ワタナベ)が、2026年10月3日に後楽園ホールで行われた日本バンタム級タイトルマッチで、王者・栗原慶太(KOD LAB)に10回判定勝ちした。採点は3者とも96―94。3―0の勝利で日本王座へ返り咲いた。
情報確認日:2026年10月7日。勝敗と採点はJBC公式試合報告書、王座交代と最新戦績は主催者・帝拳の公式結果で確認した。
栗原慶太戦の結果と採点
| 項目 | 公式記録 |
|---|---|
| 開催日・会場 | 2026年10月3日/後楽園ホール |
| タイトル | 日本バンタム級王座 |
| 結果 | 富施郁哉の10回判定勝ち(3―0) |
| 採点 | 96―94、96―94、96―94(富施から見た採点) |
| 試合後の戦績 | 富施:23戦18勝4KO4敗1分/栗原:32戦21勝18KO10敗1分 |
試合前の富施は日本同級1位。JBCの報告書では栗原が赤コーナー、富施が青コーナーで、採点は赤94―青96と記載されている。挑戦者の富施が3人のジャッジ全員から支持を得た。栗原は初防衛に失敗した。
富施郁哉のプロフィールと歩み
富施郁哉(ふせ・ふみや)は1998年7月10日生まれ、茨城県出身の28歳。ワタナベボクシングジムに所属する。ジムの公式プロフィールには、アマチュア戦績22戦17勝5敗、2017年度全日本バンタム級新人王、第4代日本ユース・バンタム級王者、第76代日本バンタム級王者という実績が掲載されている。
2024年4月2日には、後楽園ホールの日本バンタム級王座決定戦を5回TKOで制し、初めて日本王座を獲得した。地元・笠間市も翌日の公式資料でこの戴冠を発表している。新人王、日本ユース王座、日本王座と段階を踏んできた選手が、今回再び日本タイトルを手にした。
所属ジムのプロフィールに残る22戦17勝4KO4敗1分は今回の試合前の数字。本記事では10月3日の勝利を反映した23戦18勝4KO4敗1分を最新戦績として掲載している。
今回の勝利をどう見るか
ここからは編集部の見方。96―94が3枚そろった結果は、僅差の判定を全員一致でつかんだという点に意味がある。ただし、最終採点だけで各ラウンドの優劣やパンチの内容まで断定することはできない。試合を振り返る際は、どちらが有効打を当てたか、攻防の主導権がどう移ったかを映像で確認したい。
日本王座への返り咲きは確定した事実だが、次の対戦相手や防衛戦の日程は、本記事で確認した公式資料からは特定できない。正式発表を確認してから更新する。
試合映像・関連ページ
帝拳の10月3日公式結果では「DYNAMIC GLOVE ON U-NEXT Vol.48」の見逃し配信が案内されている。現在の視聴可否や配信期限、必要な契約はU-NEXT公式で確認してほしい。
出典・確認資料
確認日:2026年10月7日。公式資料の更新に応じて追記する。アイキャッチはTHE CORNER編集部制作のリング画像。選手本人や当日の試合を写した写真ではない。

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