Prime Video Boxing 16結果|井上拓真が那須川天心に判定勝ち

Prime Video Boxing 16

井上拓真が那須川天心に判定勝ち。松本流星がWBO暫定王座を獲得し、坪井智也と西田凌佑は世界王座戦で敗れた。9月27日の全5試合をJBC公式記録で確認。

更新・公式記録確認:2026年10月5日。大会は終了しています。

Prime Video Boxing 16の全試合結果

  • 井上拓真 ○ 判定3-0 × 那須川天心(114-113、116-111、116-111)
  • サム・グッドマン ○ 判定3-0 × 西田凌佑(115-110、116-109、114-111)
  • リカルド・マラジカ ○ 判定2-1 × 坪井智也(115-113、116-112、113-115)
  • 松本流星 ○ 判定3-0 × ラッセル・アコスタ(118-110、115-113、116-112)
  • 倉持夏輝 ○ 判定2-0 × 愛甲隼士

井上はWBC世界バンタム級王座を防衛。グッドマンはIBF世界スーパーバンタム級暫定王座、松本はWBO世界ミニマム級暫定王座の試合で勝利した。マラジカはWBC世界スーパーフライ級タイトルマッチを制した。

出典:JBC公式試合報告書。会場:TOYOTA ARENA TOKYO。

結果から選手を知る

井上拓真/那須川天心/坪井智也/西田凌佑。採点は判定の見方、他の大会は試合結果一覧へ。

試合前に注目していたポイント(9月24日執筆)

以下は試合前の展望です。試合結果や試合後の分析を示すものではありません。

再戦で変わるのは、立場と選択肢

初戦は井上が12回判定で勝利した。Amazonの公式発表では、序盤は那須川がスピードを生かした一方、3回以降は井上が圧力を強めて主導権を握ったと整理されている。再戦で注目したいのは、那須川が単純に手数を増やすかではなく、井上に前へ出るきっかけを与えずに角度を変え続けられるかだ。

井上はその後、井岡一翔を相手に序盤で2度のダウンを奪い判定勝ち。那須川もファン・フランシスコ・エストラーダを9回終了TKOで退けた。両者とも初戦後に強敵を破っているため、「前回の続き」ではなく、更新された二人の再検証として見るべき試合になる。

坪井智也、日本最速タイへの挑戦

坪井はプロ5戦目で世界王座獲得を狙う。相手はWBC2位リカルド・マラジカ。短いプロキャリアだけを見ると経験差は大きいが、坪井には世界選手権優勝を含む豊富なアマチュア実績がある。プロ特有の長いラウンドで、速い出入りをどこまで維持できるかが焦点だ。

西田凌佑が再び世界線へ戻る試合

西田はサム・グッドマンとIBF世界スーパーバンタム級暫定王座を争う。距離を外さず、相手の攻撃を正面で受けない西田の設計力と、グッドマンの連続的なプレッシャーがぶつかる。派手な一撃だけでなく、ラウンドごとの位置取りを追いたい。

松本流星、WBO暫定王座決定戦へ

Prime Videoの最新大会ページには、松本流星対ラッセル・アコスタのWBO世界ミニマム級暫定王座決定戦も掲載されている。松本が世界戦の長いラウンドで先手と距離を維持できるか。大会を見る順番そのものに意味が生まれる追加カードだ。

観戦時の3ポイント

  • 井上拓真が前へ出る合図を、那須川がどう消すか
  • 坪井が中盤以降も先手を維持できるか
  • 西田がロープを背負わず左の距離を保てるか

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